メタルギアソリッド5 ファントムペイン 攻略 MGSV:TPP Wiki

HAIL　MGR-4

画像	ゲーム内解説	番号	装弾数	グレード効果	開発可能武器	開発条件
	グレネード弾をマガジン化することで連射が可能となり、 リロード速度も速くなったグレネーダー。 グレネード弾を小型化するのが難しく、 今後の開発において弾種の追加は期待できない。	3	6/24	3倍率測距スコープ 高精度ストック1(移動時の安定性アップ)	武器	GMP445000 研究開発班Lv25 マイナーメタルx450
		4	10/30	ロングマガジン(装填弾数アップ)	武器	GMP680000 研究開発班Lv43 マイナーメタルx1000 [HAIL MGR-4]開発資料x1
		5	10/30	バレル精度向上（有効射程アップ） ダットサイト3 2倍率ブースター（拡大鏡） サイドマウント(側部オプションを装着可能) レーザーサイト(米国系1) アンダーマウント(下部オプションを装着可能) フォアグリップ(米国系/移動時の安定性アップ	武器	GMP880000 研究開発班Lv58 マイナーメタルx2000
		7	20/40	ドラムマガジン（装弾数アップ）	武器	GMP2050000 研究開発班Lv65 プレシャスメタルx15000

解説

25mmグレネード弾を扱うランチャー。マガジン化されたことで高い連射速度、装弾数を持つ。それゆえ瞬間火力が非常に高い。リフレックス・モード中に装甲車程度なら破壊可能なほど。また、ストッピングパワーの強いグレネード弾を連続で射出するという特性上、対人戦においてはショットガン以上の制圧力を発揮する。しかし、25㎜弾の弊害として、衝撃力が弱い。対人には申し分ないものの、装甲車や戦車にはダメージをやや与えにくい。
開発を進めることで元々売りだった装弾数はもちろん、精度の向上やフォアグリップなど使いやすさにどんどん磨きがかかる。ライバルはISANDO RGL-220だが、あちらは開発を進めると特殊弾頭の使用に特化していくので容易に使い分け可能。むしろ本当のライバルはMIRAZH-71だろう。あちらは全ての殺傷グレネード一発あたりの威力がこちらよりも高く、しかもそれらを六発同時に撃つバ火力兵器。装弾数や持ち込み弾数には優れていないが、合計火力はこちらの60発という弾数をもってしてもミラーシが上回っている。持続火力や扱いやすさから、差別化は容易なので、通常ミッション、FOB潜入、防衛、と自分に合ったほうを選ぶのがいいだろう。
上記の性能に加え、実はカスタマイズ性も非常に高い。さすがにサプレッサーは着けられないが、それ以外はほぼ全て自分の好きなようにカスタマイズできる。欠点という欠点のない、素晴らしい武器と言えるだろう。ただし、自爆にだけは要注意。

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