全武器中第二位の瞬間火力(瞬間火力一位は多弾頭誘導ミサイル CGM-25)を誇るグレネードランチャー。一発の射撃で同時に6発の榴弾を放つ。その性質上攻撃範囲が非常に広く、一発の威力も非常に大きいため、制圧戦においてその強さをいかんなく発揮する。ただし、装弾数が一発なのでヘイルマガジンGランチャーには持続火力で負け、持ち込みも少ないので乱射するわけにもいかない。ちなみに、スコープマウントに搭載されているのはソ連製3倍率測距スコープ。 FOB潜入「においては、その非常に高い攻撃力と範囲で基地を制圧する・・・ということは難しい。上記のように、すぐに息切れしてしまうので数の暴力には対応しづらいのが現状。また、狭いところでは自慢の威力が仇となり、自爆してしまう可能性もあるので要注意。 逆にFOB防衛戦では、とかく侵入者を倒せばよく、しかも攻撃を相手に当てればアラート状態にできるシステム上、強武器と化す。特に高所からの射撃はもはや迫撃砲と比肩しうるものがある。 開発/使用コストが高いということは、高グレードの武器すべてにいえることではあるが、この武器はそれに輪をかけて開発/使用コストが高い。特にプレシャスメタルの使用コストは2940。赤コンテナおよそ6個分。とてもではないが気安く使うことは出来ない。うまく使いこなすことが出来れば装甲車を一撃で破壊できるレベルの火力を持っているので、一度は使ってみたい武器。
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