FAKEL-46に続く、単発式グレネードランチャー。 ファーキル型のランチャーとの違いは、命中精度・・・なのだが、歩兵相手には地面を撃って爆風に巻き込んだほうが良いし、大型兵器は精度も何も当たり判定が大きいので実際はあまり変わらない。 強化すると遠距離型のロングバレルタイプと、特殊弾頭を使用するモデルに分かれる。 遠距離型のタイプは、グレラン中最高の有効射程距離を誇るものの、グレランで狙撃、というシチュエーションはあまり無いかもしれない。それでも威力、そして携行弾数が大きく増えているので使う価値はある。 更に、付属するカスタマイズパーツに2-6倍率測距スコープがついている。ライフルなどにも有効なスコープなので、余力があれば開発をお勧めする。 特殊弾頭タイプは、こちらもファーキル型とほぼ同じ使い勝手。なぜか睡眠ガス仕様のものだけ弾数が多い。 また、ファーキル型(G-33型を除く)、DGL103型(LB仕様を除く)はアンダーマウントのあるアサルトライフル、一部スナイパーライフルに装着できる。これにより、敵の集団に対して爆撃したり、煙幕を任意の場所に張って敵の視界を遮断しつつ進むなど、優位に立ち回れる。 ちなみにグレネードランチャーをアンダーマウントに装着できるかは、バレル依存。基本的にアンダーマウントと表記されているものには装着できるが、例外的に極ショートバレル、G44のショートバレル(極含む)、対物ライフルのアンダーマウントには装着不可能。またアサルトライフルとスナイパーライフル以外の武器にも不可能。